レーシックを受けたメジャーで大活躍中の松坂選手ブログ:180617
昨日、自宅に小包が届きました。
それは友人からの物で、
中身は5枚組みのCDでした。
自分でテーマ毎に編集したその音楽CDには、
学生当時一緒に時を過ごしていた
友人たちへのメッセージがつけられていて、
もらったオレには心底懐かしく、少しからだが震えるくらいの感動でした…
「バブルの絶頂前」という、
時代の華やかさの一歩手前で
学生時代・社会人1〜2年生時代を過ごしていたオレたちは、
毎日変わっていく街の中でも
常に「深く楽しむ事」に没頭していたように思います。
そんな中、
オレや友人が特に音楽に対するこだわりは深く、
聞く・演奏するを初めとした楽しみの他に
「踊る」という大きな楽しみを見つけてしまったのです。
その躍る場所は、「Disco」!
バブル期では、男性を意識しまくり半裸状態で躍ったりしていたようですが、
オレたちは純粋に「音のシャワーを全身で浴びる」快感に身を委ねていました。
特にSoul Musicを愛しているオレと友人は、
その好きな曲に身を委ねるのがこんなに楽しいのか!と見事にハマり、
毎日Discoの事ばかり考えていたような気がします。
その内、少しずつかかる音楽の内容も変わっていき、
時代に合わせるようにテンポが速くなり、女性たちも少しずつ派手になり…
それでも、心が鷲づかみになる曲は必ず表れ、
かなり楽しい数年間を過ごしたのです。
ともすれば、
保身に回ったり、将来をばっちり考える時期にきているオレたちですが、
たまには、漠然とした将来に不安を感じながらも、
強気で前向きに生きていたあの頃を思い出しながら、
身を委ねる快感に酔いしれるひと時を少しだけ与えてくださいね…と、
夫にお願いしました。
明日はいい日だ。がんばろ〜^^