レーシックを受けたメジャーで大活躍中の松坂選手ブログ:200204
我が家には、今年3才になる息子がいます。
連日、家の中を大声で叫びながら走っています。
仕事をしている時も、新聞を読んでいる時も、
掃除をしている時も…
「パパ〜」「ママあ〜」「ちょっと来てえ〜」
バタバタバタバタ!! バタバタバタバタ ドスン!?
一日中こんな状態です。
思い返せば、一ヶ月ほど早くこの世に出てきた息子は、
おっぱいも上手に飲むことも出来ず…
一時間おきに授乳をしなければならず…
一日ほとんど泣きっぱなし…
父も母も、
連日ふらふらになって生活していました。
「三月過ぎたら、ちょっとは楽になる見たい」
「半年過ぎたら、ちょっと落ち着く見たい」
連日、夫婦でそんな言葉を掛け合いながらここまで来ました。
おかげ様で、病院に走る事もほとんどなく、
至って健康で元気な息子になりました。
息子の健康ほどありがたいものは無いものです。
今年、息子の写真を年賀状で見てくれた友人達は、
「大きくなったね〜」「かわいい盛りやな」って、
クチをそろえて言ってくれます。
もちろん、お休みの日、何もすることがない時間、
わが息子ながら、かわいいなあ…としみじみ感じます。
だけど普段、
父も母もやらなければいけない事だらけです。
仕事、洗濯、食事、掃除、洗物…
時にそんな息子に、声を荒らげて怒鳴りつける事もあります。
9時、出かけないといけない時間なのに
遊びながら、なかなかごはんを食べないでいる時に
夫婦で大切な話をしている時に
あれしてこれしてと言い続ける彼に
「遊んでないで食べなさい!」
「やかましく、し・な・い・で!!」
「もう、あっちに行ってなさ〜〜い!」
3才の男の子です。無理ですよね。
でも時折、父も母も声を荒げてしまうのです。