レーシックの種類によって適正が異なるブログ:170527
ミーの嫁のからだに新しい命が授かってから
もうすでに臨月に入り、
いつ生まれてもおかしくない状況にあります。
すでに我が家は、
いつ子どもが生まれてくれてもいいように、
臨戦態勢に入っております。
さてさて、
MAXに腹が大きくなっているミーの嫁…
動くのも一苦労のようです。
「ふぅ…ふぅ…」
でも、2歳の息子こうちゃんは、
そんな嫁の状況を理解できず、
「遊そぼ!」「抱っこ!!」とダダをこねます。
そこで、嫁は息子に言います。
「ごめんね。ママは、いま腹の中に、
こうちゃんの妹がいるから、抱っこしてあげられないの。
妹が生まれてきたら、また一緒に遊ぼうね」
息子は、なにかを理解したのか、
嫁の腹をナデナデしました。
それからというもの、
息子は、嫁に抱っこを求めたり、
無理に遊ぶことを求めたりしなくなりました。
嫁が洗濯物を干すとなると、
息子は洗濯物を持ってくれます。
嫁が床拭きをはじめると、
息子も同じように床を拭いてくれます。
見よう見まねですが、
息子なりに嫁のお手伝いをしているのです。
一週間前、嫁を追いかけて走った息子が、
おもいっきりつまづいてこけてしまいました。
すぅ〜と立ち上がった息子は、
痛かったのか、恥ずかしかったのか、目に涙をいっぱいためて、
下唇が上唇にかぶせて、泣くのをジッと我慢してました。
嫁は、ゆっくりとコシをかがめて、
息子の目線で優しくこう言いました。
「大丈夫?痛かったね。我慢しなくていいのよ。泣いてもいいのよ」
息子は大きくゆっくりとうなづいて、大きな声で泣きました。
そして、抱きしめられたその顔は、
だんだんと安堵の表情になっていきました。