レーシックの種類によって適正が異なるブログ:180915
栄養バランスのとれた食べる事を
毎日きちんと食べましょう!
…って、よく聞きますよね?
見本の献立例を見て、
「こりゃ無理だ」と思ったり、
「これじゃあ足りないのでは?」など、
いろんな反応が返ってくると思います。
理想的と考えられる食べる事例を示すこと自体は有用なのですが、
どうも誤解があるんじゃないのかなぁ…と、
わしはそんな気がするのです。
理想的な食べる事のモデルとして示されるような献立って、
たいてい一日分をほぼ均等に分けているんですよね。
なので、ぱっと見、学校の給食とか病院食風だったりします。
こんな理想的とされる食べる事を
毎日食べている方って少ないと思います。
病院に入院されている方は
毎日このような食べる事だと思いますが…
多くの方が
理想的な食べる事からかけ離れた食生活なのだとすれば、
日本の現状は相当に問題があるのでしょうか?
わしたちは反省しないといけないのでしょうか?
これらの食べる事例は
なるべく多くの日本人に参考となるようつくられており、
中にはこの食べる事が参考にならない人も
いらっしゃるかもしれません。
それでも国からすれば
参考となるモデルを示す必要があるため作成されている…
そんな程度に考えて良いと、わしは思っております。
生活習慣・食習慣を整える事は大切ではあるけれど、
わしたち人間が当たり前に持つ欲求に、逆らうような努力というのは
長続きさせるのは難しいでしょう。
それぞれの栄養素は
一日毎に充足させる必要は無いのですから…
そんな画一的な栄養指導をされた場合には
ダメだしをしてあげましょう!
食べる事は人生の愉しみでもあることを忘れちゃいけない…と、
わしは思うのです。